6次産業化総合事業認定
株式会社 弊社グループの株式会社拓水は新たな凍結手法による高品質な活き〆車海老凍結品の販路開拓事業内容として平成24年2月29日、6次産業化法総合事業計画の農林水産省認定を頂きました。
車海老を従来の「活き状態」での特殊マーケットを対象に 販売するのではなく、新たな凍結加工技術を導入して、「活き車海老」と遜色のない「高品質凍結車海老」を生産するとともに、その使い勝手のよさから可能となる流通システムを構築することにより、これまで車海老を利用できなかったホテル、レストラン、料理店などへの販路を拡大することを目標としています。
認定書
*農林水産省の6次産業化法総合事業計画とは・・・ 有形無形の豊富な様々な資源「地域資源」(農林水産物、バイオマス、自然エネルギー、風景・伝統文化など)を有効に活用し、農林漁業者(1次産業従事者)がこれまでの生産者としてだけではなく、加工(2次産業)そして流通や販売(3次産業)のすべてを自分たちで取組む多角化事業を進めることで、地域雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築を目指すものです。
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